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気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三)  宮部みゆき [読んだ本]

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江戸深川で3歳の北一は迷子になり、岡っ
引きの千吉親分の家で世話になり千吉親分
が亡くなった今は、親分の本業“文庫屋”で
生計を立てていた。
文庫を売りつつ、周りの人達の協力を得て
不可解な事件を解決していく物語。
      
千吉親分の文庫屋を引き継いでいた万作・
おたま夫婦の文庫屋が放火により火事にな
った。下手人は、台所女中のお染だという。
親分の家でお染に世話になった北一は信じ
られず、その疑いを晴らすべく奔走するが。
   
面白かった。[かわいい](*´ω`*)[かわいい]


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