地に滾る あさのあつこ [読んだ本]
“天を灼く"の続編。
自決した父から託された書状を
江戸の藩主に届けてもらう為
父の友・御蔭八十雄に渡した伊吹藤士郎。
御蔭の道中を敵の目から欺く為
囮となって藤士郎と柘植も江戸へ発つ。
江戸での暮らしに戸惑いながらも
自由に生きる素晴らしさを感じる藤士郎。
そんな中、御蔭が江戸藩邸に留められて
いることを知った藤士郎達は、藩主がどう
動くのかを見極める為に江戸藩邸内を探
る為模索する。
面白かった。(*´ω`*)
続編出るよね?(´・ω・`)
出て欲しいなぁ。。。(*´ω`*)
表御番医師診療禄(十三) 不治 上田秀人 [読んだ本]
最終巻。
五代将軍綱吉の時代。
将軍綱吉の命を狙う者達の存在を知った
御広敷番医師の矢切良衛。
そして狙われていたのは、綱吉だけでは
なかった。
全ての真相が明らかになる完結編。
面白かった~~~ (*´ω`*)
天を灼く あさのあつこ [読んだ本]
伊吹藤士郎の父・斗十郎が捕縛された。
切腹が申し渡された日、藤士郎は柘植
左京という若者により、牢屋敷に呼び出
される。
牢屋敷では父・斗十郎から身の潔白を
告げられ藩政改革の捨て石になる為、
藤士郎へ介錯を命じる。
“燦"をちょっと思い出した。
前藩主の急死により家督を継いで
若き藩主がその座に就き藩政の改革を
進めようとしていると。
面白かったけど、“燦"のスピンオフだった
らもっと楽しめたなのになぁと思った。(笑)
コンダクター 神永 学 [読んだ本]
フルート奏者の朽木奈緒美は、これから
始まる音大時代の仲間達との仕事を楽し
みにしながらも、毎夜見る悪夢に悩まされ
ていた。
そんな中、頭部のない白骨死体が見つか
った。
奈緒美と繋がりのないこの事件をきっかけ
に、友情が壊れ始める。
悪夢と白骨死体と仲間達に、何か繋がり
があるのか?
面白かった。(*´ω`*)
聡四郎巡検譚(三) 動揺 上田秀人 [読んだ本]
八代将軍吉宗の時代。
将軍吉宗から“道中奉行副役"として
新たな命が下され、視察をしながら諸
国の道場を見て回る水城聡四郎。
将軍御休息の間で尾張の藩士達に
襲われた吉宗。
襲撃者達を倒した後、事を公にせず
尾張の付け家老・成瀬隼人正を呼び
出す。
一方、京に入った聡四郎達は京都所
司代に挨拶をし、とりあえず京を見て
廻ることに。。。
今回も面白かった。(*´ω`*)
悪魔と呼ばれた男 神永 学 [読んだ本]
首に悪魔の象徴である逆さ五芒星が刻印された
女の死体が発見された。
逆さ五芒星が刻印された死体は、これで5件目と
なった。
黒蛇と陰で呼ばれる大黒が、新設された特殊犯
罪捜査室に抜擢したのは、臨床心理士で犯罪
心理学のエキスパート・天海志津香と捜査一課
で検挙率トップを記録し「予言者」という異名を持
つ阿久津誠だった。
まぁ、面白かったけど~~~・・・ってな感じ
(´・~・`)