なぞとき 宮部みゆき他 [読んだ本]
時代小説傑作選
鰹を千両で買いたいという申し出があり
困惑する棒手振の魚屋・角次郎。
一体何故千両なのか?
宮部みゆきの“鰹千両”
呉服・太物問屋京極屋の妾おいとが
主夫婦の跡取り息子を毒殺する事件。
本当においとは、殺したのか?
和田はつ子の“五月菓子”
他4作
やっぱりというか、、、
“鰹千両”は、読んだことあった。(笑)
どれも面白かったけど、私の好みで
言うと、和田はつ子の“五月菓子”と
梶よう子の“煙に巻く”、浮穴みみの
“六花の涼”は、シリーズ物なら他のも
読んでみたいと思った。(*´ω`*)