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ゆめつげ  畠中恵 [読んだ本]

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江戸時代がそろそろ終わろうとする頃
の話。
    
小さな神社で神職を務める父子3人。
兄の弓月は夢に入って過去や未来を見る
“夢告"ができるのだが、本人も認めるあ
まり役に立たないしろものだった。
しかしその能力を見込まれ、大店の息子
を探してほしいと依頼が来る。
  
面白かった。(*´ω‘*)


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