高家表裏譚 跡継 上田秀人

第四代・徳川家綱の時代

幕府の儀式や礼法、朝廷への使者等の

職務を持つ高家。

その高家である名門　吉良家の跡継ぎ

と認められた吉良三郎義央。

後の“吉良上野介義央”。

今回は、高家の仕事の一つである“大名、

旗本の官位官職の斡旋”で、前田家と

毛利家が願い出ていた。

しかし毛利長門守の日頃の態度に問題が

あり却下された。

それに対し、毛利長門守が逆恨みし

執拗に吉良家へ刺客を送り出し始める。

吉良上野介に対して興味深かったし、

面白かった。(*´ω`*)

コメント 1

　こんにちは。
　小生のブログにお越し頂きありがとうございました。
　内容拝見しました。この中で意味が良く分からない部分がございましたので、そこだけもう少し改善して頂けたらと思います。該当箇所は上から７行目から９行目の、

＞今回は、高家の仕事の一つである“大名、
＞旗本の官位官職の斡旋”で、前田家と
＞毛利家が願い出ていた。

　という部分です。
　これだけだと上野介の今回の仕事の内容が見えて来ないように思われます。補足的に何か追記されるか、この部分だけ文章を差し替えるかなされた方が宜しいかと思われます。
　差し出がましいコメント失礼しました。
　悪しからず。

by U3 (2020-05-25 12:45)