武商繚乱記(三)流言 上田秀人 [読んだ本]
第五代将軍・綱吉の時代
上方では、大商家の“淀屋”が諸大名に金を
貸し付け隆盛を極めていた。
それを看過できない老中首座・土屋政直に
より大阪東町奉行増し役に任じられた目付
の中山時春が密命を託される。
そして中山の配下となった町方同心・山中
小鹿もそれに従うこととなる。
大阪城下では、淀屋が老中に喧嘩を売った
という噂が流布されが、噂に疑問を持った
中山は、小鹿にその噂の出所を探らせる。
う~ん。ちょっと面白かったような、いま
いちだったような。。。(*´ω`*)
時ひらく 東野圭吾他 [読んだ本]
入学予定の制服の採寸に、母親と三越にや
ってきた少年はこれから起こるかもしれな
い事を予感していた。
"思い出エレベーター"辻村深月
一人の中年の男性の水死体が見つかった。
犯人は捕まったが、謎が深まった。
湯川教授が謎を解いていく。
"重命る"東野圭吾
他4作品
全て三越絡みの作品。
まあ面白かった。(*´ω‘*)