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武商繚乱記(三)流言 上田秀人 [読んだ本]

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第五代将軍・綱吉の時代
上方では、大商家の“淀屋”が諸大名に金を
貸し付け隆盛を極めていた。
それを看過できない老中首座・土屋政直に
より大阪東町奉行増し役に任じられた目付
の中山時春が密命を託される。
そして中山の配下となった町方同心・山中
小鹿もそれに従うこととなる。
大阪城下では、淀屋が老中に喧嘩を売った
という噂が流布されが、噂に疑問を持った
中山は、小鹿にその噂の出所を探らせる。
う~ん。ちょっと面白かったような、いま
いちだったような。。。(*´ω`*[たらーっ(汗)])


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お散歩爺

綱吉の時代の流れが穏やかだったのかな?。
by お散歩爺 (2024-04-29 17:40) 

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