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辻番奮闘記(五)絡糸  上田秀人 [読んだ本]

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第三代将軍家光の時代
肥前平戸藩士で長崎警固の辻番頭・斎弦ノ丞。
ある日、長崎代官から、先代松浦藩主が関わ
った密貿易の書付の存在を知らされる。
平戸藩は、島原の乱で鎮圧に来た松平伊豆守
弱みを握られたばかりだった。
藩の立場をさらに悪くする書付だと考えた
は、家老に判断を仰ぐことに。
松平伊豆守と密談した土井大炊頭も動き出す。
面白かった~。[かわいい](*´ω`*)[かわいい]


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