ちょちょら 畠中恵

久しぶりに図書館から借りてきた本。

予約してたんだけど、２ヶ月近く待ちました。

この人の本も、人気あるからねぇ。σ(^_^;)


この人の本は、“しゃばけ”シリーズが大好き

なのでこの本もきっと面白いはずと思って、

借りてみました。(笑)






さて、この“ちょちょら”。

江戸時代の話。

弱小藩の外交官“留守居役”であった出来の良い兄が

ある日切腹して亡くなった。

弟、新之助は、その後任を拝命される。

右も左もわからない“新米の留守居役”新之助に

藩の存続がかかった大きな問題が降りかかる。

奔走する新之助。

ちょっと頼りなげで危なげな新之助だけど、

なんとなく安心して読み終えてしまえる本だった。






心が、ホッコリした～。(*´ω`*)

コメント 1

面白そうですね〜♪
覚えておこう〜〜！＾＾
by hatumi30331 (2011-07-13 00:47)