黄泉から来た女 内田康夫 [読んだ本]
図書館で予約していた本、順番が来た。
ゆっくり、じっくり読もうと思っていたのに
ついつい一気に読んでしまった。
楽しみにしていた分、なんか損した気分。(苦笑)
今回の本、私の好きな“浅見光彦シリーズ”。
舞台は、山形。
羽黒山から湯殿山にかけての修験者の地。
そこの宿坊が中心。
天橋立の側に住む、アマテラスの子と
呼ばれる神代静香の元に
見ず知らずの女性が訪ねてくる。
その女性は、静香の亡き母 徳子が
静香を生む前に捨てた故郷からの訪問者だった。
神話と宗教を絡めながらのストーリーは
面白かった。
でも、そろそろ浅見光彦を結婚させても
良いのでは?と思ってしまう。(苦笑)
いつまでも歳はとらないし、結婚もしないので
なんだか“サザエさん”みたい。(*´ω`*)
2011-08-23 22:57
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コメント(2)
こんにちは(^_^)
私も浅見光彦シリーズは好きでTVでよく見ます。
読まれた本も面白そうですね(*^_^*)
by プースケ (2011-08-27 21:18)
私も浅見光彦シリーズのTVも大好きです。(*´ω`*)
by あっこ (2011-08-28 23:02)