真夏の方程式 東野圭吾

これまた図書館に予約して、待ちに待った本。

私の好きな作家さんの一人。

ちなみにこの本、私が借りてきた時点で

182人待ち。ワ～～～ォ



連休中にゆっくり読むつもりが、一気に読んでしまった。

だって面白いんだもん。





今回は、湯川教授のシリーズ。

湯川教授と言えば、“ガリレオ”がドラマ化された時の

福山雅治、柴崎コウ、北村一輝の配役が頭の中で

インプットされちゃって、本を読んでいる時もずっとあの

配役でイメージしながら読んでいた。(*´m`*)





夏休み、小学生の少年は伯母さん一家が経営する

海の近くの旅館で過ごすことになった。

仕事で滞在することになった湯川教授も

電車で乗り合わせたその少年と同じ旅館に

滞在することに。

そして翌日、その旅館の宿泊客が変死体で

見つかった。

被害者が元刑事であり、湯川教授の友人刑事

草薙の上司の先輩であったため、いつものメンバー

草薙、その部下の内海薫と事件の真相を

探ることになる。





読んでいて、引き込まれる感じ。

もう止められないって感じですね。(苦笑)

クールな湯川教授と、生意気な少年の

やり取りも面白かった。

最後は、ちょっとせつなかったけどね。(*´ω`*)

コメント 3

わ〜〜〜〜
面白そう〜〜！
目の調子が良ければ・・・・読むけどなあ〜〜！

う〜ン、誘惑されるなあ〜〜＾＾：

by hatumi30331 (2011-10-13 15:30) 

私もガリレオ先生は福山雅治のイメージだけど、本当は佐野史郎らしいですね。
本のあとがきにそう書いてあった・・・・
by あら (2011-10-15 01:03) 

え～～～、佐野史郎～～～？
え～～～。。。(苦笑)
あ、、、でも　確かにガリレオ先生は
モテるタイプでは無かったですよね。
そうなると、やっぱどうにもモテるタイプの
福山雅治ではキビシイね～。(笑)
by あっこ (2011-10-17 19:50)